卒業できない恋もある
いつもの散歩道を歩いていると、桜や梅の花びらが、ひらひらと舞っているのに気づく。
つい数週間前は、美しい薄紅色の花を咲かせていた木々も、花を散らせ寂しそう。
3月に入り、サンフランシスコの"花見"の季節も、終わりが近づいているようだ。
それにしても、街は人であふれ、マスクをしている人もほとんど見かけなくなり、まるでコロナなどなかったかのようで。
自分の会社も、3月に入ってからは、オフィスでのマスク着用は必要なくなり、ミーティングなどの人数制限もなくなったらしい。
先週末、久々にジムに行ったら、マスクしているのは自分だけで、逆にマスクをしていると、
"こいつ、ワクチン打ってないんじゃね?"
みたいな顔で見られたわよ?
このまま、コロナもインフルエンザのように、ブースターワクチン打ってりゃ大丈夫、って話になるのか。
いずれにしても、日本の水際対策が緩和され、日本に帰れる日が近づいているのなら、嬉しいのですがね・・・。
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久しぶりに、泣ける映画を観た。
「Coda (コーダ)」というタイトルの映画で、耳の聞こえない家族の中で、一人だけ耳の聞こえる高校生の少女の物語で、実際に生まれつき耳の聞こえない役者が、その家族を演じている。
とても温かい、美しい良い映画だったのだ。
しかも、そんな映画を見ながら、遠い昔に一時期お付き合いをしていた、生まれつき耳の聞こえない昔の男なぞを思い出したもんだから、またおセンチ(昭和!)な気分になって、また涙。
もはや今、その彼がどこで何をしているかを、自分は知る由もないのだが、そんな温かい映画をみて、彼がどこかで元気に幸せに暮らしていることを、切に願うのであった。
というか、家のソファーに寝そべって、中年ゲイのおっさんが映画を見ながら、きったない顔で何度も涙を流すっていうのも、絵的にはかなりキツいですがな・・・(苦笑)。
ほんと、年取るごとに、涙腺弱くなるわ・・・。
テーマ曲の、ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」のカバーが また良くて。 思わず、へったっぴピアノで弾いてみたわよね。 (C) Apple TV+ |
コメント
あの人はどうしているのかと気にはなりますので今どうしているのか会ってみたいな~とも思うし、会うのはやめた方がいいかもな~とも考えたりしますね。こういうものは大抵会わずに美しい思い出のままにしておくのが無難なのでしょね(笑)。
ところで、ピアノのインスタカウントあったのですね!
最近ピアノのアップがないので残念に思っていたのですが、シャアしてくださって感謝感激です。
今月末に演奏会でRachmaninoffのPiano Concertoを聞きに行く予定なのでワクワクしている2人のおっさんです。
昔の恋人、お互い若かったからか、いろいろドラマもありましたが、確かに会わずに美しい思い出のままにしておいたほうが、良さそうです(笑)。
ラフマニノフのPiano Concerto素敵ですね!第2番かな? SFシンフォニーのカレンダーをみたところ、それらしきものが見当たらなかったので、他のシンフォニーの演奏会でしょうか。楽しみですね~! SFOさんの日記で楽しみにしております!
書込み大変失礼致します。
皆様にこの度どうか知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。
テレビが大きく報じぬ中、連日尖閣奪取を狙う、中国の日本領海侵犯が激しさを増す現状を、中国に侵略虐殺を受けるウイグル等と重ね、どうか多くの方に知って頂きたいです。
かつて9条の様に非武装中立を宣言し、平和的で軍事力の弱かったチベット等は、中国に武力で侵略虐殺され、その覇権拡大は現在進行形で行われています。
韓国が日本の竹島を不法占拠した際、多くの船員が機関銃で襲撃拷問され死傷し、北朝鮮には国民を拉致され、
尖閣には中国公船が侵犯する現状でも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。
中朝ロの数千発の核ミサイル標準は常時日本に向けられており、尖閣、台湾周辺の動きも激化する中、9条を改正し自立した戦力を持たなければ、
有事の際、敵基地攻撃能力を持たず、原発も動かず資源の無い現状防衛力では、日本人の命と領土は守れません。
中韓による侵略は、野党が法制化を目指す、外国人参政権や女系天皇等、多様性と言う名の文化破壊活動からも始まっており、
外国人参政権はアメリカ始め世界的に認める国は少なく、
ハワイは米国に外国人参政権を与え乗っ取られ、ウクライナのクリミア半島も住民投票を行った体でロシアに帰属しました。
又メディアが推す夫婦別姓等も元々は中韓の制度であり、地位の低い女性は夫の姓を名乗らせないという、女性蔑視の歴史的背景によります。
この夫婦別姓は最終的に戸籍廃止を目的としており 、戸籍により追跡発見が出来た
背乗りやスパイ等の犯罪も、これを無くす事で不都合な出自隠蔽も容易となります。
先進国で唯一スパイ防止法が無い日本で、
中韓に軸足を置き、友好を刷り込む野党やメディアが、制度の危険性を隠し国民を誘導する現状からも、既に浸透工作は最終段階である事、
日本でウクライナの悲劇を生まない為に、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com
長文、大変申し訳ありません。