2015年7月13日

もう帰らないよ 帰りたいとも思わない

ここ最近、職場で若手が次から次へと他へ転職していくから、残された者へのしわ寄せがすごい。それでなくても、もう若くはない身。無理はできないけど、無理をしないと終わらない仕事の山。辛いわ~。

今日も漏れなく残業で、へとへとになって家に帰ってきた。あんまりにも仕事ばっかの日々なので、何か仕事と全く関係のない世界を求めて、思わずテレビをつける。あんまりテレビは観ないほうだけど、こういう日は、仕事を一時でも忘れるために、酒片手に映画かドキュメンタリーでも観たい気分。

ネットフリックスで面白そうなの探してたら、こんなんでました。

Ballet 422



ニューヨーク・シティ・バレエ団の若手が、一からオリジナルの作品を作り出してくドキュメンタリー、とのこと。それほど、バレエに興味があるわけでもないけど、この現役若手のジャスティン君の写真に惹かれたからか、ちと観てみることに。

ドキュメンタリー自体の構成は彼が振付師に選ばれて、本番まで作品を作り上げてくのを淡々と地味にみせてくだけなんだけど、振付師、演奏者、衣装担当、照明、そしてダンサー達がそれぞれの役目を果たして1つのものをつくりあげてくって流れはけっこう好きで。思わず、「萩尾望都」とか「山岸涼子」的少女マンガの世界思い出した!

自分も若かった頃は、一時期音楽大学を目指して、楽器、ピアノ、ソルフェージュの練習と訓練の毎日だったけれど、結局最後は挫折して、今では芸術とは正反対の仕事をしている。

「もし、あの時あきらめずに、音楽の道を目指していたら」、とふと思うこともあるけれど。

後悔はしたくないし、してないつもりだし、あの頃に戻りたい!なんて思うには歳とりすぎたけれど、こういうキラキラした青春真っ只中の若者の活躍を観ると、ちょっとそんな気持ちになっちゃう乙女な自分。疲れてんのかしらん。もう今さら第一線で活躍できるような歳じゃないけれど、こういう若者達にせめて元気もらいに久しぶりに生でバレエ、観に行くべき? 

バレエといえば、映画「リトルダンサー」もよかったな~。ってか、最後に観たバレエって、東京でやった、マシューボーンの男だらけの白鳥の湖だったわ!!