2017年11月13日

無限の中の一度

「みんなで、ラスベガス行こうよ!」

アメリカ人のゲイ友達のE子が、皆で酒場で一杯ひっかけているときに、突然思いついたように言い出した。

最後にラスベガスに行ったのはもう10年以上前で、それ以来行く機会も行きたい気持ちも特に無かったのだけど、確かに皆で行ったら楽しいかもしれない…。

などと思い耽っているうちに、勢いでどんどん話は進んで行き、気がつけばオカマ5人+女子1人の6人で、今ラスベガスに来ている。

「お互いやりたいことをそれぞれやる! 強制参加はなし!」

と事前に決めていたので、カジノに行ったり、バーで酒をひっかけたり、地元に住んでいる友達に会いにいったり、ホテル巡りをしながらいいオトコ探しをしたりと、それぞれやりたいことをしている。

全室スイートのホテルを2部屋横並びで借りて、部屋同士を行き来できるようにしているので、6人居てもお互いストレスを感じずにまったりと過ごせる。

自分はプールサイドで砂漠の太陽の光を浴びながら、酒を片手に読書をすることにした。

今回は仕事を忘れて読書に専念するわ!と決めていたので、出発前にamazonでいくつか本を物色してkindleにダウンロードしておいた訳。

そのうちの一冊は、小松左京の「アメリカの壁」という自分が生まれた1977年(40年前!)に発表された短編で、まるで今のトランプ政権を予言しているようだ、と話題になっているらしく、思わず購入。今、興味深く読んでいるところだ。

今回は「パラッツォ」というホテルに宿泊よ。
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それぞれ自由行動といえども、昼は皆でホテルの食べ放題&飲み放題のバフェに行き、夜はちょっとばかりおされをして、ベラッジオの噴水ショーの見えるイタリアンで食事をして、その後はサーカスショーの「O」を鑑賞したりと、ラスベガスらしいこともしている。

今までカジノといったら、せいぜいスロットマシーンでちびちび小銭を減らす程度の遊びしか知らなかったが、今回はテーブルに座って、スロットマシーンやブラックジャックにも挑戦したわ!

40になっても、初体験なことはまだまだある訳ね。

「オトナの修学旅行だね!」

日本の中学校・高校で英語を教えていたことがる、アメリカ人のN君がつぶやいた。

確かに、こうやって夜中の2時にコンビニで買ってきた酒やスナックをホテルの部屋に持ち込んで、皆でパジャマでUNOをやりながら過ごしていると、大昔の修学旅行を思い出したわよね。

シルクドソレイユのショーも初体験。
最後だけ撮影OKになるので、思わずはしゃいで携帯取り出した40歳オカマよ。

飲み放題ほど危険なものはないわ。
ダイエットは明日から!









1 件のコメント:

  1. samurai sf さん、
    良いお友達との旅行、いつもながら楽しそうですね!
    オカマさん同士という、私からしたら心底理解し合えるお友達という感じなのですが、とにかくsamurai sf さんの周りには良い人がいらっしゃるな〜という印象です。ラスベガスかぁ、私なんか20年近く行ってませんよ(汗)。今更行っても、浦島太郎子状態でしょうか。

    P.S. オカマさんという呼び方が気に障ったら本当に申し訳ありません。敢えてオカマさんのことを述べる時、なんとお呼びすればいいのか・・。最近、お叱りのコメントを頂いたので敏感になっております。

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